インプラントの手術
止まらない『森のくまさん』
はい。歯科インプラントの手術です。痛くないのは説明の通りでしたが、結構辛かった。先生が何やら怪しげなことをする度に「今度は何をされるのだろう?大丈夫だろうか?」とか「いま手にしたものがインプラントの人工歯根かな?」なんてことをグルグル考えて神経が切れそう。「そうだ、楽しいことでも考えていろという話だった」と思い出したのですが、楽しいことが思い出せない。せめて手術のことから気をそらせようと、何かの歌の歌詞でも思い浮かべようとしたのですが、どういうわけか「森のくまさん」しか思い出せず、しかも頭の中でNHKの子供番組のノリのお兄さんとお姉さんが能天気に輪唱し始めたりして、頭がおかしくなりそうだった。でも、もはやその歌にすがりついて気持ちをそらし続けようとして、ずっと頭のなかは「森のくまさん」。あんなに力の入った「森のくまさん」は生まれて初めてでした。
今後ずっと、「森のくまさん」を聞くとインプラント手術が頭に浮かび、インプラントという文字列を見るだけで「森のくまさん」を思い出すかも。